金地金密輸!財務省

金地金密輸!海外インゴットと国内ブランド!財務省の調査とは?

インゴット国内ブランドと海外

 

ちょっとお金が足りなくなったので…、金が上昇しているから売却したい…、子供や孫に純金資産を均等に贈与したい…、相続で金地金をもらったが相続税が心配…、など金地金インゴットを売却をお考えの方が多くいらっしゃいます。

しかし一度に200万円以上の売却額になると、支払調書やマイナンバーの問題が発生します。税金問題が発生することになりました。税が増えます!増税です。

また、金の密輸の問題も発生しています。税務省の動きも気になります。

金地金密輸!海外インゴットと国内ブランド!

金地金密輸!|財務省の調査とは?

「STOP金密輸」
2015年から金の延べ棒を空路、密輸しようとして税関で見つかった件数が急増しており、金にかかる消費税を脱税した金額は、2016年6月までの1年間に2億3000万円余りと、この10年間で最も多かったことが分かりました。

年々訪日外国人も増え、今年には2016年811件・約2.8トンが、翌年2017年1-9月だけで976件・4.5トンと増え続けています。

 

 

参照元:「ストップ金密輸」緊急対策 : 税関 Japan Customs

金地金密輸!|朝日新聞から

財務省の調べでは、金は買い取り業者から大手商社数社に転売され、国外に輸出されているという。少なくとも、このうち輸出量の多い2社は、取引先の金の入手ルートや形状などの確認を十分していなかったという。

日本では、金の輸出の8割近くを大手商社が担う。金の輸出には税関長の許可が必要で、国際取引でも信用が欠かせないからだ。

商社は金の輸出額に応じ、消費税分の還付を受けられるため、買い取り業者から消費税込みの値段で買っても損はしない。

密輸業者から消費税込みで金を仕入れた買い取り業者にとって、商社は都合のいい転売先になっている可能性がある。

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参照元:密輸の金、商社経由し海外へ 国の損害、年640億円か:朝日新聞デジタル

インゴットは国内ブランドだけ?|経済産業省からの通達!

金密輸が後を絶たず、海外から国内へ違法に持ち込まれている金の密輸業者撲滅の意味を含め、経済産業省からの通達がありました。

2019年3月2日から日本ブランドのみ!

下記ブランド以外(東京商品取引所・受渡供用品/LBMA LPPM登録国内企業)の精錬分割加工サービスは受け付けられなくなりました。

引受け可能ブランド

  • 丸の付いているモノのみ
  • 日本ブランドのみ
名称 Pt 名称 Pt
アサヒプリテック JX金属
エヌ・イーケムキャット 古河メタルリソース
住友金属鉱山 フルヤ金属
中外鉱業 松田産業
DOWAメタルマイン 三井金属鉱業
日鉱金属 日立製錬所 三菱マテリアル
石福金属興業 横浜金属
昭栄化学工業 ジャパンエナジー
田中貴金属工業 日鉱金属 佐賀関製錬所
東邦亜鉛 日鉱製錬
徳力本店 ヒラコ
パンパシフィック・カッパー 日本マテリアル
相田化学工業 マテリアルエコリファイン

その他ブランドや形状等金地金製品の取扱い

前述以外のブランドや形状等の取扱いは、以下の通りとなります。

種別 買取 分割加工サービス
国内ブランドIG(受渡供用品以外) 可能 不可能
海外ブランドIG(GDBは問わず) 100g可能 不可能
海外製コイン 100g可能 不可能
吹き固め 不可能 不可能

引用元

  • LBMA会員リスト(金と銀)http://www.lbma.org.uk/good-delivery-list
  • LPPM会員リスト(プラチナ)https://www.lppm.com/platinum-list/
  • LPPM会員リスト(パラジウム)https://www.lppm.com/palladium-list/
  • 東京商品取引所(TOCOM)受渡供用品https://www.tocom.or.jp/jp/guide/brand/metal.html

出典:金地金の節税対策【リファスタ】

まとめ

海外インゴットの取り扱いを再開!